海外で子宮全摘!ニュージーランドでの手術記録⑬膣断端閉じました〜現在

前回の診察 で膣断端が少し開いていると言われてから、2週間おきぐらいに執刀医に会いに病院へ通いました。 処置としては、身体が取り除こうとしている縫合糸を取れる部分は取って、膣断端の傷口を硝酸銀で焼く→治りを早くするためにクリームを塗る の繰り返しです。 最初は「こんなので本当に傷口ちゃんとくっつくんやろうか」とか半信半疑でしたけど、徐々に出血も無くなり、ついに膣断端が少し開いていると言われてから約1ヶ月ちょっと経った7月中旬の内診で、膣断端の傷口がきちんと閉じ切ったことが確認できました〜泣 まじでよかった。。。。 子宮全摘の内視鏡手術をしてからここまで2ヶ月。 他人より少しリカバリーに時間はかかったけど、ちゃんと傷が閉じたならそれで良しです!! 根気よくフォローしてくださった執刀医の先生には感謝です。 最後に保険申請に必要な書類等確認して、卒業式のようにお別れしてきました。笑 〜〜現在〜〜 手術から4ヶ月経った今、体調は絶好調です!! 生理ないだけでこんな劇的に快適な生活になるとは思いもしなかったです。 煩わしい生理と一緒に何十年も過ごさなければならない女性たちってやっぱり大変。 卵巣は残しているので、更年期症状のようなものも今の所なく過ごせています。 筋腫が大きくなり過ぎる前に取れてよかったです。。。。 生理が重いとかで悩む女性の皆さんには声をあげて言いたい。 鎮痛剤だけで乗り越えずに、何か不安があったら病院で相談してほしい。 私もふとしたきっかけでした。 ちょっと最近生理痛ひどいな。。。なんか塊も多いな。。。 そんなレベル。 自分の普通が「普通」じゃないこともあるから。 これにて私の手術記録はひとまず完結。 同じことで悩むどこかの誰かの目に留まればいいな。