ニュージーランドの粉ミルクの種類をまとめてみた アレルギー用の粉ミルクも
ニュージーランドは言わずと知れたミルク大国。
乳製品の牛乳、バターその他乳製品も数多くスーパーには取り揃えられています。
牛乳は一番大きいボトルで3リットル売り、バターは基本500g売りで、初めてみる方はスーパーでギョッとするかもしれません。笑
最初はこんな3リットルボトルとか誰が飲むねんとか思いましたけど、今や我が家は1週間で牛乳7リットル消費。必要なんです3リットルボトル😂
さて、我が家の次男坊ですがここ最近粉ミルク(Formula)を足し始めました。
哺乳瓶を受け付けてくれずてんやわんやしましたが、なんとか飲む術を発見して(詳細はこの記事にて)これにて一件落着!と思ったのですが。。。
まさかの。。。牛乳アレルギー疑惑!
飲んだ後に口の周りにプツプツと発疹が。。。
下痢や嘔吐はないので、接触性皮膚炎の可能性もあるのですが、かかりつけのGP曰く、まだ消化器なども未熟でアレルギー断定は難しいから、少しずつ与えながら様子をみることを指示されました。
(ヨーグルトは問題なく食べていたんですよね。。。そこも謎。)
ということで粉ミルクの種類をニュージーランドで初めて色々調べることに。
するとわかってきたこと。牛乳アレルギー対策の粉ミルクも結構ある!
そこで少しまとめてみることにしました♪
まずは粉ミルク(Formula)の基本情報から。
・月齢によって対応する粉ミルクが段階分けされています。
一番大きな違いは含まれる二つのたんぱく質、乳清とカゼインの混合率で、
乳清の方が消化されやすいです。なので月齢の小さい赤ちゃん用のミルクの方が乳清の割合が大きいです。
・ニュージーランドの食品法で決められた成分がどの粉ミルクにもきちんと入っているので、実は大差なくどれも安全です。
じゃあなぜいろんな種類の粉ミルクがあるのかですが、まずアレルギー対応用の粉ミルクがあることが一つ。あとメーカーによってスタンダード粉ミルクとゴールド粉ミルクの2つのラインを持っていることが多いです。
ゴールドは食品法に定められた赤ちゃんに必要な成分+赤ちゃんにメリットがあるかもしれないとされる成分(例:DHAやAAアラキドン酸などの不飽和脂肪酸や腸内環境のためのプレバイオティクスのなど)が入っていて、スタンダードよりは割高です。
このプラスアルファの部分の含有量に差が少しある程度です。
まずは一般的な牛乳由来の粉ミルク一覧。6〜12ヶ月用で揃えてみました。
不飽和脂肪酸はメジャーなDHAドコサヘキサエン酸とAAアラキドン酸だけスポットライトを当てましたがそれ以外の不飽和脂肪酸を入れている粉ミルクもなかにはあります。
乳製品の牛乳、バターその他乳製品も数多くスーパーには取り揃えられています。
牛乳は一番大きいボトルで3リットル売り、バターは基本500g売りで、初めてみる方はスーパーでギョッとするかもしれません。笑
最初はこんな3リットルボトルとか誰が飲むねんとか思いましたけど、今や我が家は1週間で牛乳7リットル消費。必要なんです3リットルボトル😂
さて、我が家の次男坊ですがここ最近粉ミルク(Formula)を足し始めました。
哺乳瓶を受け付けてくれずてんやわんやしましたが、なんとか飲む術を発見して(詳細はこの記事にて)これにて一件落着!と思ったのですが。。。
まさかの。。。牛乳アレルギー疑惑!
飲んだ後に口の周りにプツプツと発疹が。。。
下痢や嘔吐はないので、接触性皮膚炎の可能性もあるのですが、かかりつけのGP曰く、まだ消化器なども未熟でアレルギー断定は難しいから、少しずつ与えながら様子をみることを指示されました。
(ヨーグルトは問題なく食べていたんですよね。。。そこも謎。)
ということで粉ミルクの種類をニュージーランドで初めて色々調べることに。
するとわかってきたこと。牛乳アレルギー対策の粉ミルクも結構ある!
そこで少しまとめてみることにしました♪
まずは粉ミルク(Formula)の基本情報から。
・月齢によって対応する粉ミルクが段階分けされています。
一番大きな違いは含まれる二つのたんぱく質、乳清とカゼインの混合率で、
乳清の方が消化されやすいです。なので月齢の小さい赤ちゃん用のミルクの方が乳清の割合が大きいです。
・ニュージーランドの食品法で決められた成分がどの粉ミルクにもきちんと入っているので、実は大差なくどれも安全です。
じゃあなぜいろんな種類の粉ミルクがあるのかですが、まずアレルギー対応用の粉ミルクがあることが一つ。あとメーカーによってスタンダード粉ミルクとゴールド粉ミルクの2つのラインを持っていることが多いです。
ゴールドは食品法に定められた赤ちゃんに必要な成分+赤ちゃんにメリットがあるかもしれないとされる成分(例:DHAやAAアラキドン酸などの不飽和脂肪酸や腸内環境のためのプレバイオティクスのなど)が入っていて、スタンダードよりは割高です。
このプラスアルファの部分の含有量に差が少しある程度です。
まずは一般的な牛乳由来の粉ミルク一覧。6〜12ヶ月用で揃えてみました。
不飽和脂肪酸はメジャーなDHAドコサヘキサエン酸とAAアラキドン酸だけスポットライトを当てましたがそれ以外の不飽和脂肪酸を入れている粉ミルクもなかにはあります。
ただ比較し出すとキリがないので、個人的に比べやすい点としてあげました。
プレバイオティクスは、ガラクトオリゴ糖だったりフラクトオリゴ糖だったり、また数種類だったりと様々ですが、総量で表示します。
この辺りのラインナップはスーパーで必ず見かけるものです。
続きまして、アレルギー対応のものやオーガニックのもの。
DHAやAAの代わりに同じ不飽和脂肪酸グループのリノール酸が入っていたりします。
Bluebellは数少ないオーガニック粉ミルクかと。
続きまして、特別加工された粉ミルク。乳糖不耐症や便秘などの症状を緩和するためのミルクでこの辺りはAptamilさんが専門的に取り組んでいるイメージです。
このシリーズはスーパーにあることが少ないです。オンラインでメーカー注文だったり薬局で購入だったりします。
ここに載せたのも一部。他にも色々ありますがぜひ参考にしてくださいね。
※アレルギー症状やその他の症状がある場合はきちんとGPに相談しつつ粉ミルクを選びましょう!!
KaricareとAptamilは小袋パックがあり試しやすいですが、残念ながら大豆粉ミルクやヤギ粉ミルクの小袋はなく、基本900g缶を買わないといけないのが最大の難点ではあります。汗
それでも色々試して赤ちゃんに合うミルクが見つかりますように。。。。
我が家も頑張ります!
続きまして、アレルギー対応のものやオーガニックのもの。
DHAやAAの代わりに同じ不飽和脂肪酸グループのリノール酸が入っていたりします。
Bluebellは数少ないオーガニック粉ミルクかと。
続きまして、特別加工された粉ミルク。乳糖不耐症や便秘などの症状を緩和するためのミルクでこの辺りはAptamilさんが専門的に取り組んでいるイメージです。
このシリーズはスーパーにあることが少ないです。オンラインでメーカー注文だったり薬局で購入だったりします。
ここに載せたのも一部。他にも色々ありますがぜひ参考にしてくださいね。
※アレルギー症状やその他の症状がある場合はきちんとGPに相談しつつ粉ミルクを選びましょう!!
KaricareとAptamilは小袋パックがあり試しやすいですが、残念ながら大豆粉ミルクやヤギ粉ミルクの小袋はなく、基本900g缶を買わないといけないのが最大の難点ではあります。汗
それでも色々試して赤ちゃんに合うミルクが見つかりますように。。。。
我が家も頑張ります!
こんにちは、検索からたどり着きました!
返信削除うちも粉ミルクをあげ始めたら口元に湿疹ができました。
その後の次男くんの容態やよかった粉ミルクの銘柄があったら教えていただきたいです��
こんにちは!ぶつぶつかわいそうですよね:(
削除うちはKaricareのSoyにしたらぶつぶつ出なくなりました。ただ他の牛乳製品(ヨーグルトとかチーズ)はこの後食べれていたので、プランケットナースからは消化機能や肌免疫機能が成長過程でアレルギーではないのではないかという指摘を受け、1歳半頃に普通のKaricare(12month+)をあげたところ症状も出なくなっていました!この日からKaricare Soyから普通のKaricareに徐々に移行し今に至っています。(現在1歳8ヶ月)
ENAさんベビーのぶつぶつの原因が同じかどうかは言い切れませんが、状態が少しでもよくなることを願っています〜!!!
返信ありがとうございます。
削除soyの粉ミルク気になっていました!
ですが、今生後7週で看護師から6ヶ月になるまでsoy fomulaは使わないでほしいと言われてしまいました。
何ヶ月の時にsoy fomulaお使いでしたか?
湿疹でなくなってよかったですね!
うちも一時的なものだといいんですが…
私がミルク足し始めたのは生後5ヶ月頃でした。それまでは面倒でしたけど搾乳してたくさん冷凍してました・・・冷凍庫の中がすごいことになってましたけどね・・・苦笑 生後7週!!まだまだ大変な時期ですよね!でもボトルフィーディングで少しでも母体が休めれば良いなと思います:)
削除返信ありがとうございます��
削除GPにも行ったのですが、ミルクアレルギーとは診断されず、karicareに変えたら大丈夫になりました。
s26は体に合わなかったようです。
再度、ご丁寧な返信ありがとうございました。
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