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【保存版】ニュージーランドで使う医療英語まとめ|GP・救急・婦人科で役立つ表現集

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ニュージーランドで病院にかかるとき、英語で症状を説明できるか不安になったことはありませんか? この記事では、実際に私がGP受診・救急受診・手術で使った医療英語をまとめています。 ① GPでよく使う英語 GP(General Practitioner)=家庭医 Referral letter=紹介状 Blood test=血液検査 Ultrasound=超音波検査 NHI number=医療番号 ▶︎ 関連記事: 子宮全摘を決めたきっかけ ② 症状を伝える英語フレーズ I have heavy periods.(生理が重いです) I pass blood clots.(血の塊が出ます) I feel dizzy.(めまいがします) I have lower abdominal pain.(下腹部が痛いです) I feel extremely tired.(とても疲れています) ③ 婦人科関連の英単語 Uterus=子宮 Ovary=卵巣 Fibroid=子宮筋腫 Intramural fibroid=筋層内筋腫 Laparoscopic hysterectomy=腹腔鏡下子宮全摘 Vaginal cuff=膣断端 Vault hematoma=膣断端血腫 ▶︎ 関連記事: 術後3週間の出血 ④ 救急(Emergency Department)で使える英語 I'm bleeding heavily.(大量出血しています) I had surgery two weeks ago.(2週間前に手術しました) The pain is getting worse.(痛みが悪化しています) I feel pressure in my stomach.(お腹に圧迫感があります) ⑤ 入院・手術関連 General anesthesia=全身麻酔 Catheter=カテーテル Stitches=縫合糸 Discharge form=退院記録 Follow-up appointment=再診 ⑥ よく出てくる医療英単語(検査・診断編) Diagnosis=診断 Symptoms=症状 Chronic=慢性の Acute=急性の...

ニュージーランドの公立・私立・State Integrated Schoolの違い|学費・特徴を徹底比較

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 ニュージーランドで学校を選ぶとき、 「公立と私立の違いは?」 「State Integrated Schoolって何?」 「実際いくらかかるの?」 と悩む方は多いです。 この記事では、ニュージーランド在住の筆者が 公立・準公立(State Integrated)・私立の違い を 学費・寄付金・兄弟割引まで含めてわかりやすく解説します。 NZの学校は大きく3タイプ Public School(公立) State Integrated School(準公立) Private School(私立) それぞれの特徴を順番に見ていきましょう。 ① Public School(公立) 特徴 政府運営 永住権・長期ビザ保持者は学費無料 校区(School Zone)制度あり メリット 学費負担が少ない 地域密着型 多文化環境 注意点 校区外は抽選になる場合あり 学校ごとに雰囲気や学力レベルに差がある ② State Integrated School(準公立) 元私立校が国の制度に統合された学校。宗教系(カトリックなど)が多いです。 特徴 カリキュラムは公立と同じ 独自の教育理念あり Attendance Dues(施設費)が必要 メリット 落ち着いた校風が多い 宗教教育を受けられる 注意点 Attendance Duesは実質必須 宗教方針に合うか確認が必要 ③ Private School(私立) 特徴 完全私立運営 少人数制が多い IBやCambridgeなど独自プログラムあり メリット 設備が充実 進学サポートが手厚い 英語サポート体制が整っている学校も多い 注意点 年間学費が高額 学費の目安(2025年) 公立: 無料(ドメスティック学生) 準公立: 数百〜数千NZドル(Attendance Dues) 私立: 年間20,000〜35,000NZドル以上 ※留学生は別途インターナショナル学費がかかります。 兄弟割引(Sibling Discount)はある? 私立学校では 兄弟姉妹が同じ学校に通う場合、学費割引制度 があることがあります。 ...

【保存版】ニュージーランドのGP制度とは?受診方法・費用・予約の流れをわかりやすく解説

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ニュージーランドで病院にかかりたい時、まず必要なのが GP(General Practitioner) です。 日本のように総合病院へ直接行くことは基本できません。 「NZの医療制度ってどうなっているの?」「いきなり救急に行ってもいいの?」と不安になる方も多いはず。 この記事では、 ニュージーランドのGP制度・登録方法・費用・注意点 を、実体験を交えながらわかりやすく解説します。 GPとは?ニュージーランドの家庭医制度 GPは「General Practitioner」の略で、日本でいう 家庭医 にあたります。 風邪から慢性疾患、婦人科相談まで幅広く対応する“医療の入り口”です。 風邪や体調不良 血液検査(Blood test) 子宮頸がん検査(Cervical smear) 紹介状(Referral letter)の作成 専門医(Specialist)にかかるには、基本的にGPの紹介が必要になります。 NZでの受診の流れ ① GPクリニックに登録(Enrolment) まずは自宅近くのGPに登録します。 登録していると診察費が安くなります。 ② 予約 電話またはオンライン予約。 最近は「Manage My Health」などのアプリ利用が主流です。 ③ 診察(約10〜15分) 症状は具体的に説明することが大切です。 ④ 必要に応じて検査・紹介 血液検査・超音波検査・専門医紹介へ進みます。 ⚠️ NZは医師不足。GP登録は早めに ニュージーランドは慢性的な 医師不足 と言われています。 地域によってはGP登録が ウェイティングリスト制 で、数週間〜数ヶ月待つこともあります。 実際、私の住んでいる地域では新規受付停止中のクリニックが複数ありました。 「体調を崩してから登録」では遅い可能性があります。 永住権取得後 2年以上の就労ビザ取得後 公的医療の対象になったら、元気なうちに登録しておくことをおすすめします。 海外生活では“備え”が本当に大切だと実感しました。 GPの費用はいくら? 永住権または2年以上の就労ビザ保持者は公的医療対象です。 GP診察:$50〜$70程度(地域差あり) 血液検査:無料が多い 公立病院紹介:基本...

日本とニュージーランドの水は違う?シャワー後に肌荒れした理由を考えてみた(硬水・軟水)

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日本に一時帰国していたとき、肌の調子はわりと安定していました。 でもニュージーランドに戻ってから、急に乾燥・かゆみ・赤みが出るように。 スキンケアを変えたわけでもないのに、なぜ? そこで気になったのが、 シャワーなど「水の違い」 です。 結論:日本は基本「軟水」、ニュージーランドは地域によって水質が違う 日本の水はほとんどが 軟水 です。ミネラル分(カルシウムやマグネシウム)が少なく、一般的に石けんの泡立ちも良いと言われています。 一方ニュージーランドは、 地域によって水質が異なります 。 軟水の地域もある やや硬水寄りの地域もある 水道水の処理方法や配管・貯水環境が日本と違うこともある 同じ「水道水」でも、肌や髪の体感が違うと感じる人がいるのは自然なことだと思います。 硬水と軟水の違いって?(わかりやすく) 軟水の特徴 石けんやシャンプーが泡立ちやすい 洗い上がりが比較的さっぱり・やわらかく感じる 水回りに白い汚れ(スケール)が付きにくい 硬水の特徴 石けんの泡立ちが悪く感じることがある カルシウム・マグネシウムが多く、白い汚れ(スケール)が出やすい 肌や髪がきしむ・乾燥するように感じる人もいる 硬水はミネラル分が多い ため、石けん成分と反応して「石けんカス(いわゆるScum)」ができやすいと言われています。これが肌に残ると、つっぱり感や違和感につながる可能性があります。 ※感じ方には個人差があります。肌状態や洗浄剤の種類によっても変わります。 NZに戻って感じた「シャワー後の違和感」 ニュージーランドに戻ってから私が感じたのは、 シャワー後のつっぱり感 体の乾燥 顔のヒリヒリ感 特にシャワー直後に「急いで保湿しないと!」という感覚が強くなりました。日本ではここまで急いでいなかったので、環境の差を実感しました。 (専門性追記)硬水が肌に影響すると言われる理由 「硬水=必ず肌荒れする」という話ではありませんが、硬水が合わない人がいるのは事実です。一般的に挙げられる理由としては、次のようなものがあります。 洗浄剤が落ちにくく感じる :泡立ちが弱いと、つい量を増やしたり、洗いすぎになったりすることがあります。 ...

【体験談】ニュージーランドで子宮全摘|腹腔鏡手術・合併症・回復まで全記録

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2025年、私はニュージーランドで腹腔鏡下子宮全摘手術(Laparoscopic hysterectomy)を受けました。 海外での手術は情報が少なく、日本語の体験談もほとんど見つかりません。 そこで、検査〜手術〜合併症〜回復までをすべて記録しました。 この記事では、シリーズ全体を時系列でまとめています。 この記事でわかること ニュージーランドで子宮全摘を受ける流れ 公立と私立の違い・費用 術後の痛み・ガス症状のリアル 膣断端離開という合併症 術後4ヶ月後の現在の体調 ① 手術のきっかけ 生理の出血量増加と血の塊がきっかけでした。 ▶︎ ① 子宮全摘を決めたきっかけ ② 検査(GP・血液検査・子宮頸がん検査) ニュージーランドの医療システムとNHI番号についても解説。 ▶︎ ② GP受診と検査の流れ ③ 超音波検査で筋腫判明 4cmの筋層内筋腫が見つかりました。 ▶︎ ③ 超音波検査の結果 ④ 専門医受診と手術提案 子宮全摘を勧められた日。 ▶︎ ④ 専門医との面談 ⑤ 私立病院と保険の事前承認 費用は約30,000ドル。保険のPre Approvalの流れ。 ▶︎ ⑤ 手術決定と保険手続き ⑥ 入院準備 持ち物・体調管理・心境。 ▶︎ ⑥ 入院準備 ⑦ 手術当日 全身麻酔・腹腔鏡手術の流れ。 ▶︎ ⑦ 手術当日 ⑧ 術後直後の長い夜 ガス痛・尿カテーテル・全身麻酔後のリアル。 ▶︎ ⑧ 術後直後 ⑨ 退院まで 術後1〜2日目の回復。 ▶︎ ⑨ 退院まで ⑩ 退院後1週間 在宅回復と仕事復帰。 ▶︎ ⑩ 術後1週間 ⑪ 術後2週間の変化 傷口の回復・運転制限・体重変化。 ▶︎ ⑪ 術後2週間 ⑫ 術後3週間で鮮血出血 膣断端血腫疑惑と救急受診。 ▶︎ ⑫ 合併症の疑い ⑬ 膣断端が一部離開 vaginal cuff dehiscenceの診断と治療。 ▶︎ ⑬ 膣断端離開 ⑭ 完全回復と現在 術後4ヶ月、現在の体調。 ▶︎ ⑭ 最終回 ニュージーランドで子宮全摘を検討している方へ 海外での手術は不安が大きいです。 でも、正しい情報と信頼できる医師がいれば乗り越えられます。 この記録が、同じ立場の誰...

日本に4週間一時帰国→NZに戻ったら肌が大荒れ…私を救ったスキンケア

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先日、日本に4週間一時帰国していました。 湿度が高くて、スキンケアもほぼ日本仕様。特に大きな肌トラブルもなく、わりと安定していました。 ところが―― 一時帰国前と同じコスメを使っていたのにも関わらず、ニュージーランドに戻ってきた途端、肌が一気に荒れました。思春期並みに。苦笑 頬の赤み ヒリヒリ感 乾燥 小さなプツプツ・ニキビ 「え、何か変えたっけ?」と本当に驚きました。 NZの気候は想像以上に肌に厳しい ニュージーランドは日本と比べると、環境がだいぶ違います。 紫外線が強い 空気が乾燥している 風が強い 短期間の一時帰国でも、肌はすっかり日本モードになっていたようで、そこから急にNZの乾燥環境に戻ったことでバリア機能が崩れた感じがしました。 私が使ったのはMadeca21 TECA SOLUTION Soothing Capsule Ampoule 肌がヒリヒリしていたので、「攻めのスキンケア」は怖くてできませんでした。 そこで使ったのが、 Madeca21 TECA SOLUTION Soothing Capsule Ampoule 。 低刺激で、肌を落ち着かせるタイプのアンプルです。 使い始めて数日で、私は次のように感じました。 赤みが少し落ち着く ヒリヒリ感が減る 乾燥がマシになる ※これはあくまで私の体験です。効果を保証するものではありません。 仕上げはMadeca21 TECA SOLUTION Cream アンプルのあとに使ったのが、Madeca21 TECA SOLUTION Cream。 保湿力がしっかりしていて、「肌を守ってくれている感じ」がありました。 荒れている時はとにかく 刺激を与えない 保湿を優先 シンプルケア これが大事だと改めて実感しました。 どれくらいで落ち着いた? 私の場合は、 約1週間ほどでかなり改善 しました。 完全に元通りというわけではありませんが、「人に会える肌」には戻りました。 海外在住だと、 気候変化 水の違い 生活リズムの変化 などで、肌が揺らぎやすいと感じます。 ...

【2026年版】ニュージーランドでコスメはどこで買う?在住40代ママのリアル事情

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ニュージーランドでコスメを買いたいけれど、 どこで買うのが正解? 日本ブランドは手に入る? 韓国コスメはある? 地方都市だとどうするの? と迷う方も多いですよね。 実際にニュージーランドで暮らしている40代ママの結論はこれです。 日常使いならドラッグストア 韓国コスメならオンライン活用 日本ブランドはかなり高額 地方都市はネット購入が安心 ニュージーランドでコスメはどこで買える? ドラッグストア(Chemist Warehouseなど) 一番利用しやすいのが Chemist Warehouse 。 価格が比較的安く、海外ブランドも豊富。セール時はかなりお得になることもあります。 最近は韓国コスメの取り扱いも増えてきましたが、店舗によって品揃えに差があります。 急ぎで必要なものはまずここをチェック。 デパート・ショッピングモール ショッピングモールでは資生堂などの日本ブランドも見かけます。 ただし正直に言うと… かなり高額です。 日本で購入するより高く感じることが多く、日常使いには少しハードルが高い印象です。 スーパーマーケット Pak'nSaveやWoolworths、New Worldなどのスーパーでも最低限のコスメは置いてあります。 種類はかなり限られていますが、急ぎのときには便利です。 最近増えている韓国コスメ事情 ここ数年で、ニュージーランドでも韓国コスメの取り扱いが増えました。 クッションファンデやスキンケア商品など、40代の肌にも合うアイテムが豊富です。 とはいえ、 店舗ごとに品揃えに差がある 人気商品は売り切れやすい 地方都市では選択肢が少ない という現実もあります。 地方都市在住の場合はどうする? オークランドのような大都市ならJapan Martなどで日本商品が見つかることもあります。 でも地方都市では、 Japan Martのようなお店がない 日本ブランドの取り扱いがほぼない というケースも多いです。 そのため、地方都市ではオンラインショップに頼ることになります。 私のおすすめは「Hikoco」 私がよく利用しているのが Hikoco(ヒココ) で...

海外で子宮全摘!ニュージーランドでの手術記録⑭|膣断端の完全治癒と4ヶ月後の現在

膣断端が少し開いていると診断されてから、約2週間おきに執刀医のフォローアップを受けました。 膣断端の治療経過 処置内容はシンプルですが、根気のいるものでした。 身体が排除しようとしている縫合糸の除去 硝酸銀(Silver Nitrate)による止血と焼灼処置 治癒促進クリームの塗布 最初は「本当にこれで閉じるの?」と半信半疑でした。 しかし徐々に出血は減少。 そして、膣断端が開いていると診断されてから約1ヶ月後。 7月中旬の内診で、完全に閉じたことが確認されました。 本当に、本当にほっとしました。 手術から約2ヶ月で完全回復へ 子宮全摘(腹腔鏡手術)から約2ヶ月。 他の人より少しリカバリーに時間はかかりましたが、最終的にきちんと治癒しました。 根気よくフォローしてくれた執刀医には心から感謝です。 最後に保険申請書類を確認し、なんだか卒業式のような気持ちで病院を後にしました。 現在(術後4ヶ月)の体調 手術から4ヶ月経った今。 体調は絶好調です。 生理がない生活が、こんなにも快適だとは思いませんでした。 何十年も当たり前のように付き合ってきた重い生理。 なくなると、こんなにも生活が軽くなる。 卵巣は残しているため、今のところ更年期症状もありません。 筋腫がさらに大きくなる前に手術できて、本当に良かったと思います。 同じ悩みを持つ方へ 生理が重い。 血の塊が多い。 なんとなく違和感がある。 その「なんとなく」を放置しないでほしい。 鎮痛剤で我慢し続けるだけでなく、一度相談してみてください。 自分にとっての“普通”が、実は普通ではないこともあります。 このシリーズのまとめ 海外で子宮全摘を受けるという経験は、不安も恐怖もたくさんありました。 医療制度の違い、言葉の壁、合併症の不安。 それでも、今こうして元気に生活できていることが何よりの答えです。 この記録が、どこかで同じことで悩む誰かの安心材料になれば嬉しいです。 ▶︎ シリーズ最初から読む

海外で子宮全摘!ニュージーランドでの手術記録⑬|膣断端が一部開いていたと判明

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公立病院の救急で「膣断端血腫の可能性」と言われてから5日後。 執刀医がフォローアップで診察してくれることになりました。 正直、救急で超音波もなく触診のみだったことに少し不安があったので、本当にありがたかったです。 まずはお腹の傷のチェック 4つある腹部の傷のうち、2つは順調に回復。 残り2ヶ所は治りがやや遅く、縫合糸を一部抜糸することになりました。 先生いわく、私の身体が縫合糸を「異物」と認識し、排除しようとしている可能性があるとのこと。 麻酔なしでの抜糸はチクチク…内心ぎゃー!でしたが耐えました。 その後、 硝酸銀(Silver Nitrate) で止血と治癒促進処置。 さらに、絆創膏によるかぶれも指摘され、なるべく貼らないよう指示が出ました。 問題は膣断端(vaginal cuff) 膣断端とは、子宮を摘出した後に縫い閉じた膣の上部のこと。 英語では vaginal cuff / vaginal stump と呼ばれます。 今回はきちんと目視で確認してもらいました。 そして判明したこと。 小指の爪半分ほど、片側が開いている。 正直、恐怖しかありませんでした。 再縫合は不要? 幸い、大きな離開ではなく、再縫合が必要なレベルではないとの判断。 処置として: 硝酸銀による止血 治癒促進クリーム塗布 垂れ下がった溶けかけの糸をカット を行い、経過観察となりました。 先生によると、ここも身体が縫合糸を異物と認識している可能性があるとのこと。 とはいえ、どこかで縫合が弱かったのでは…と不安になる自分もいました。 帰宅後の出血と恐怖の夜 診察翌日の深夜0:30。 トイレにポタポタ落ちるレベルの出血が発生。 「傷がさらに開いた?」 1時間ほど様子を見ました。 (1時間にナプキン交換が必要なら救急へ、と言われていた) 幸い量は減少。 でも精神は休まりません。 翌朝、大量出血する夢を見たほどでした。 現在の状態 現在は暗い色の出血と、小さな塊が少量ある程度。 大量出血ではないため様子見。 執刀医にはメールで報告済みです。 膣断端離開は腹腔鏡手術で約1%前後と言われる比較的まれな合併症。 珍しいケースに入...

海外で子宮全摘!ニュージーランドでの手術記録⑫|術後3週間で鮮血出血、救急受診へ

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術後3週間が経つ直前のことでした。 突然、膣から鮮血が出始めました。 「え、これ大丈夫?」 嫌な予感しかしません。 執刀医へ連絡、救急受診の指示 金曜日に執刀医へ連絡すると、翌朝土曜日に公立病院の救急(Emergency Department)へ行くよう指示がありました。 残念ながら執刀医は週末から学会で南島へ。 公立病院の婦人科へも連絡を入れておくと言われました。 NZ公立病院の現実 朝8:20に救急へ到着。 救急医には比較的すぐ会えましたが、婦人科医に会えたのは13:00。 約4時間半待ち。 NZは本当に医師不足を感じます。 待っている間に: 血液検査 尿検査 を行いました。 Swab検査の恐怖 ナースに「Vaginal Swabを自分でしてきて」と言われました。 え、2週間ちょっと前に手術したばかりなんですが…。 膣内にも手術痕があるはずなのに、自分で入れる勇気はありません。 「婦人科医に会ってからにしよう」となりました。 正直、ちょっと怖すぎる指示でした。 婦人科医による内診 オンスイートの病室へ移動し、30分ほど待機。 2人の女性婦人科医が来ました。 そこから、恐怖の内診です。 まずSwab検査。 金属の器具の感触、少しの痛み。 傷があるはずなのに普通に行われ、恐怖で涙が出ました。 続いて、指2本で縫合部分(膣断端)が開いていないか触診。 「やめてもいいよ?」と言われましたが、出血している以上、確認してもらわない方が怖い。 結果は── 明らかな縫合離開(傷の開き)はない。 ただし、腫れがあり、そこから出血している可能性があるとのこと。 診断:Possible Vault Hematoma 退院記録(Discharge Form)には、 Possible Vault Hematoma と記載されていました。 日本語では「膣断端血腫」と呼ばれる状態の可能性があります。 縫合部分の内部に血液が溜まり、そこから出血することがあるそうです。 処方と注意事項 抗生物質を1週間分 追加の痛み止め そして、 腹痛が強くなったら受診 ナプキンを何枚も使うほどの出血が...

Preparing for a Hysterectomy in New Zealand: My Experience and Tips

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Today I'm writing in English on my blog. Usually, I post in Japanese, but I felt it was important to share this story with others who might be preparing for a hysterectomy in New Zealand. In January 2025, I was diagnosed with uterine fibroids, and in May, I had a total laparoscopic hysterectomy with bilateral salpingectomy. I'm currently recovering well. When I started preparing for surgery, I found it really difficult to get practical information online. While I did receive a hospital brochure explaining the surgery itself, there was nothing about what to bring, what was useful during the stay, or what to expect. This post is for anyone looking for that kind of information.

海外で子宮全摘!ニュージーランドでの手術記録⑪|術後2週間の体の変化と回復状況

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子宮全摘手術から2週間が経ちました。 少しずつ「日常」が戻ってきています。 術後2週間の痛みレベル 現在は、ほぼ痛み止めなしで生活できています。 怖かったくしゃみや咳も、チクリと響く程度。 帝王切開を経験しているのである程度予想はしていましたが、腹腔鏡手術はやはり傷が小さい分、回復が早いと感じます。 傷口の状態 おへその傷からは、まだ少量の黄色い液が出ていますが、量は減ってきました。 他の3か所の傷は、術後に貼られた絆創膏がまだしっかり付いています。 「剥がれてきたら替えてね」と言われたので様子見中。 下腹部(帝王切開痕の上あたり)は、やや硬く感じる部分があります。 癒着や内部の回復過程なのかもしれませんが、様子を見ています。 お腹のぽっこりはどうなった? 朗報です。 術後の妊娠6ヶ月並みだったぽっこりは、かなり減りました! とはいえ、まだ完全には戻っていません。 グンゼの「Medicure」ハイウエスト下着が毎日いい仕事をしてくれています。 (本当にNZでも売ってほしい…) ▶︎ Medicureの詳細はこちら 術後の運転はいつから? 術後4〜6週間は運転を避けるようにと言われています。 理由は、万が一事故を起こした場合に保険が適用されない可能性があるため。 そのため、ほぼ家の中生活。 なるべく動くように家事をしていますが、1日5,000歩はなかなか難しい。 術後の体重変化 食欲は完全復活。 運動量は少ないのに、食欲だけ戻る恐怖(笑)。 ちなみに体重は術前より1.5kg減。 摘出した臓器分なのか、筋肉が落ちたのかは不明です。 卵巣を残している場合、術後の体重増加はホルモンよりも食べ過ぎが原因であることが多いそう。 腹八分目を心がけます。 術後の楽しみ(と葛藤) 最近ハマっているのがCalbeeのHooleys。 日本のとんがりコーンみたいな味で、開けたら止まりません。 ここからは筋肉リカバリーと体重管理がテーマになりそうです。 ▶︎ ⑫ 術後3週間、思わぬトラブル発生へ ◀︎ ⑩ 退院後1週間の様子に戻る