日本とニュージーランドの水は違う?シャワー後に肌荒れした理由を考えてみた(硬水・軟水)
日本に一時帰国していたとき、肌の調子はわりと安定していました。
でもニュージーランドに戻ってから、急に乾燥・かゆみ・赤みが出るように。
スキンケアを変えたわけでもないのに、なぜ?
そこで気になったのが、シャワーなど「水の違い」です。
結論:日本は基本「軟水」、ニュージーランドは地域によって水質が違う
日本の水はほとんどが軟水です。ミネラル分(カルシウムやマグネシウム)が少なく、一般的に石けんの泡立ちも良いと言われています。
一方ニュージーランドは、地域によって水質が異なります。
- 軟水の地域もある
- やや硬水寄りの地域もある
- 水道水の処理方法や配管・貯水環境が日本と違うこともある
同じ「水道水」でも、肌や髪の体感が違うと感じる人がいるのは自然なことだと思います。
硬水と軟水の違いって?(わかりやすく)
軟水の特徴
- 石けんやシャンプーが泡立ちやすい
- 洗い上がりが比較的さっぱり・やわらかく感じる
- 水回りに白い汚れ(スケール)が付きにくい
硬水の特徴
- 石けんの泡立ちが悪く感じることがある
- カルシウム・マグネシウムが多く、白い汚れ(スケール)が出やすい
- 肌や髪がきしむ・乾燥するように感じる人もいる
硬水はミネラル分が多いため、石けん成分と反応して「石けんカス(いわゆるScum)」ができやすいと言われています。これが肌に残ると、つっぱり感や違和感につながる可能性があります。
※感じ方には個人差があります。肌状態や洗浄剤の種類によっても変わります。
NZに戻って感じた「シャワー後の違和感」
ニュージーランドに戻ってから私が感じたのは、
- シャワー後のつっぱり感
- 体の乾燥
- 顔のヒリヒリ感
特にシャワー直後に「急いで保湿しないと!」という感覚が強くなりました。日本ではここまで急いでいなかったので、環境の差を実感しました。
(専門性追記)硬水が肌に影響すると言われる理由
「硬水=必ず肌荒れする」という話ではありませんが、硬水が合わない人がいるのは事実です。一般的に挙げられる理由としては、次のようなものがあります。
- 洗浄剤が落ちにくく感じる:泡立ちが弱いと、つい量を増やしたり、洗いすぎになったりすることがあります。
- 石けんカスが残りやすい:ミネラルと反応した成分が肌に残ると、敏感な状態では刺激になる可能性があります。
- バリア機能が弱っていると影響を受けやすい:季節の変わり目・乾燥・紫外線・睡眠不足などが重なると、普段平気な刺激にも反応しやすくなります。
つまり、水だけが原因というより、「乾燥+紫外線+水質+生活変化」が重なった結果、肌が揺らいだ…というケースも多いのではと思います。
溜まっていたNetflixを夜中まで見ていた私自身にも非はあります。。。。
(専門性追記)肌荒れしやすい人ほど「洗い方」を見直すとラクになる
水質が気になるとき、いきなりアイテムを増やすよりも、まずは洗い方を見直すのが簡単で効果を感じやすいことがあります。
- お湯はぬるめ(熱すぎると乾燥しやすい。個人的には熱いシャワーが好きなんですけどね。泣)
- 洗浄料は使いすぎない(特にボディ)
- 泡で洗う(ゴシゴシしない)
- タオルでこすらず押さえる
- シャワー後はできるだけ早く保湿
「乾燥が気になる=保湿を増やす」だけでなく、刺激を減らす方向に振ると落ち着きやすいこともあります。
海外生活で肌が荒れやすい理由(NZあるある)
水の違い以外にも、ニュージーランド生活は肌への負担が多いと感じます。
- 紫外線が強い
- 空気が乾燥している
- 風が強い
- 生活リズムの変化(時差・忙しさ)
特に40代はバリア機能が弱まりやすく、環境変化の影響を受けやすい気がします。
私が気をつけていること(肌が揺らぐ時の対策)
- シャワー後すぐに保湿(顔だけじゃなく体も)
- 低刺激の洗顔・ボディソープにする
- お湯をぬるめにする
- タオルでこすらない
この「シンプル対策」だけでも、体感が変わりました。
フィルター付きシャワーヘッドは必要?(選択肢として)
日本では塩素除去シャワーヘッドが人気ですよね。
NZでもフィルター付きシャワーヘッドを使っている人がいます。劇的に変わるかは個人差がありますが、
- 水が気になる
- シャワー後のつっぱり感が強い
- 乾燥・かゆみが出やすい
という方は、選択肢のひとつとして検討しても良いかもしれません。
よくある質問(FAQ)
Q. NZの水は全部硬水ですか?
ニュージーランドは地域によって水質が異なります。住んでいるエリアの水質は、自治体(Council)や水道局の情報で確認できることがあります。
Q. 硬水だと必ず肌荒れしますか?
必ずではありません。肌状態・季節・生活習慣・使っている洗浄料によっても感じ方が変わります。あくまで「影響のひとつかもしれない」という視点で考えるのが安心です。
Q. まず何から変えるのがいい?
まずは洗い方(お湯の温度、洗浄料の量、こすらない、保湿を早めに)を整えるのがおすすめです。
まとめ|水の違いは意外と大きい。だから「環境ごとケア」が大事
日本とニュージーランドでは水質が違い、シャワー後の肌の体感が変わることがあります。
水だけが原因とは言い切れませんが、海外生活では「スキンケアだけでなく、水や気候も含めて考える」ことが大事だと感じました。
同じように一時帰国後や季節の変わり目に肌が揺らぐ方の参考になればうれしいです。

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