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5月, 2017の投稿を表示しています

プライバシーポリシー

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NZのチャイルドシート(カーシート)について

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ニュージーランドで子供が車に乗る場合の チャイルドシート(カーシート) に関して少しお話ししようと思います。 NZではチャイルドシートとは言わずにカーシートと呼びます。 まず。。。カーシートは子供の月齢によって使用タイプが異なります。 ●ステップ1 Rear-facing infant restraint● ベビーはここからスタート。後向きの乳児チャイルドシートです。 (ベビーが車の後ろ側を向いて座る形になります) 乳児は首の骨や筋肉がまだ柔らかいことから、衝撃を小さくするためにも後向きで座ることが定められています。 ベビーシートの種類によって、体重何キロまで/身長何センチまで等使用期限が変わってきますが、大体のベビーシートが10kg前後の制限でした📝 ちなみに2歳頃まで後ろ向きで座ることを国は推奨してます。 ただ1歳超えると足がつっかえるので、前向きに変える方が多いのが現状です。。 我が家はこれを利用しています。 Safe n Sound Unity Neos Capsule & Base✨✨ 価格ですが定価$600➡️セールで$300です。 半額を狙いましょう。。。 このコはベビーカーにクリックオン出来るタイプで、わざわざベビーシートからベビーカーにベビーを抱っこして移す必要がないんです。 移動のたびに、ベルト閉めて。とか面倒ですよね〜。。寝てたら起こさなくてすむのがとてもいいなと🍼 因みにベビーカーはSteelcraft Terrain 3 Wheel Stroller Azureです。 メーカーサイトはこちら。 https://www.britax.co.nz/strollers/steelcraft-terrain-3-wheel-stroller/ ちなみにNZでは草むらとか舗装されていない道路も押せるようなタイヤが分厚い安定性のあるものをお勧めします。 日本のようにスムーズな路面は少ないと考えてください。 ●ステップ2 Forward-facing child restraint● 後向きのシートに乗るサイズより大きくなると、次は前向きのゴツめのカーシートを利用しなければなりません。 モデルによりますが制限体重は大体28

海外出産の話 バースプラン設定

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NZでは30週ごろになると本格的にバースプラン、所謂出産計画をミッドワイフと一緒に確認していきます💪 ○どこで生むか -病院 -自宅 -バースユニット 日本でいう産院みたいなところ ○出産方法 -自然分娩/通常分娩 -和痛分娩 -無痛分娩 -水中分娩 ○誰が出産に立ち会うか 旦那さんが立ち会うことがほとんどだそうです。2人目を出産するときにミッドワイフと相談して子供も立ち合わせることも可能です。 ○誰がへその緒をいつ切るか てっきり生まれたら直ぐにミッドワイフがきってくれるのかと思ってましたが、この国では誰がいつ切るかを細かく決めます。 今時、生まれてすぐ切ってしまわずに 胎盤からのベビーへの栄養が行き渡ってから切った方が良いという流れがあるようです。 誰が切るかですが、ミッドワイフだったり旦那さんだったり、当の本人に最終決定権があります。 ただ緊急帝王切開の場合は、早く赤ちゃんを取り出さないといけない場合が多いのですぐ切ることが普通だそうです。 でも予定帝王切開の場合はミッドワイフと相談して計画を立てておくことができるそうでした✨ ○カンガルーケア Skin to skin この国では基本的に母体とベビーに問題がなければ、生まれてすぐにカンガルーケアを行う方針になってます。 母乳を出すホルモンに好影響であることや、ベビーとの繋がりをつくるものであることがうたわれています。 ○胎盤のその後 胎盤をどうするか、これは好きなように決めることができます。 マオリの方は持って帰ってその上に木を植えるなどの習慣があったりするそうです。 現状の西洋文化では捨てる方が多いようですが、カプセル化してもらって栄養として摂るという選択肢もあります。 このカプセル化はencapsulationと言いますが、頼む場所によって費用は様々。 独自に調べた結果、金額は大体$150-$200で推移しているように思いました。 乾燥させて粉にしてカプセルに入れてくれるサービス💊 人間は哺乳類で出産後に胎盤を食べない唯一の生き物だとミッドワイフに言われ、ちょっと興味が出てきた私🐑 お金をかけるのは嫌だという人は、普通に持って帰って、切り刻んで冷凍して必要なとき

NZでの妊娠と出産 その5 〜無痛分娩〜

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日本でも最近ニュースで取り沙汰されるようになった無痛分娩。 ここNZでは一般的に無痛分娩が行われています☀️ 妊娠30週を前にして私も自分の出産どうしようか、悩んでいます。 今のところ何も使わずに通常分娩を希望していますが。。最終的にどうなるかはまだわかりません💦きっとギリギリまで悩んでると思います😅笑 痛みを和らげるお薬によって投与方法や時期が異なります。 痛み止めPain reliefもいろいろ。。 1: TENS 腰から微弱電流を流す機械です。陣痛初期段階で陣痛の痛み和らげます。 腰痛に効くんだとか。ベビーと母体に副作用はありません。ただ効く人聞かなかった人いろいろなので、体質によって効果に差はあるかと思います。 2:Pethidine 点滴みたいな感じの痛み止め。効果が出るまでに5-20分ほどかかりますが効果は2-4時間ほどだそうです。 陣痛が長引く長期戦の場合に母体を休ませることができます。 副作用としてめまいがありますが、大体めまい対策のお薬も一緒に利用します。またこの痛み止めが胎盤を通ってベビーにも届くため、生まれてからのベビーの母乳への食いつきが遅かったりする可能性があるそうです。 3:Gas (Entonox) マウスピースかマスクで吸うタイプの痛み止め。 意識がなくなるわけではないです。精神的な安定が得られるんだとか。笑気ガスと呼ばれることもあります。これは軽い痛み止めです。 ちょっと頭痛やぼーっとすることもあるそうです。 4:Epidural 一般的に無痛分娩というとこの方法。 腰の硬膜外腔に針を刺してそこから痛み止めを注射する方法💉 痛み止めとしては1番効果があります。 痛みがないおかげで、陣痛の波をコントロールしにくくなるため、お産が長引く/吸引分娩となる可能性もあります。 また出産後、頭痛がある人もいるのだとか。 ただ、出産にかけるエネルギーは随分軽くなるので出産後の母体の回復が早いという声もあります。 なんだかいろいろで、何が何だか。。。ですが私はもう少し話をいろんな人に聞いてから決めたいと思います。。 体験談コメントある方📝是非足跡置いて行ってくださいね〜😊

妊娠線対策

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妊娠後期に入ってますますお腹が大きくなって来ました💦 仰向けに寝るんも苦しい。。。最近胸焼け感と息切れ感もハンパないです。 さて、初めての妊娠、妊娠線ができやすい体質なのかどうかもわからないので、 とりあえず対策は取ろうと考えてました🌀 対策してもできてしまう人はできてしまうのだろうけど、やらなくて後悔するならやって後悔しよう!ていうのがポリシーです🍼 日本では口コミでこのクリームがいいとか色んな情報がありますが、こっちで調べてもあんまりいい情報が出て来ませんでした🐑 あんまり色々と気にしない国なのかな。笑 ストレスフリー。。 そういや、体重もほとんどチェックされません🌀 日本じゃあり得ないです🇯🇵 日本人だからですかね、そりゃNZ人に比べてら小柄ですけど🚶見た目でOK的な。 脱線しました。笑 さて 妊娠線対策🚧 とりあえず薬局へ行き、私が購入したのはコレ。 trilogyのpure plant body oil ✨ たまたまセールで安かった。。という理由もあります。 定価$30が半額$15でした✨ 妊娠中期頃からお風呂上がりにお腹全体と胸にこれをぬりぬりしてます。 胸にも妊娠線できる人もいると聞いたので。。。😳 最近は膝と膝下もマッサージがてら塗ってます。 ベビーに水分がとられてるのか、パッと見てカサカサ感がわかるレベルでした。 今現在29週ですが、今のところ妊娠線はできていません✨ でも正中線(おへその上下にできるメラニンによる線)はできてます。。。 これは妊娠線とできるシステムが違うのでどうしようもないかなー🌀 頑張って塗り続けて、また効能を報告します💪 あとこっちでよく聞くのがBio-oil、日本でいうバイオイルBioilかなー。 ちなみにこのバイオイルは薬局のセールでよく安売りされてます。 日本で使い続けてる人、NZでまとめ買い出来るチャンスがあるかもですね〜 高いのを買って、塗り続けても妊娠線ができてしまう人はできてしまうので あまり高いのには手は出せませんよね💦💦苦笑 程よい価格とあまり化学薬品が使われていないタイプで優先して選ぶと良いんじゃないかなと個人的に思いました。

NZには薄力粉がない?!!

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最近、旦那さまのおじいちゃんの90歳のお誕生日パーティーがありました🎂 親戚が場所を借りてに大掛かりなものでした。 結局40人近く集まりました。(親戚多っ) 食べ物飲み物は持ち寄り✨ こういう時何持って行こうか迷いますよね〜💦 スーパーで買ったものをそのままっていう人も多いけど、やっぱりちゃんとなんか作りたいなと思い、フロランタン作りにチャレンジしました🍴 じゃーん✨ まあ初めてにしては上出来! 強いて言えばクッキー生地がちょっと薄め。 パーティー会場に並べたときはあんまり減らなくて、好きじゃないんかな😰と少し悲しかったのですが、実は皆さん初めてみるお菓子で戸惑っていただけだったようです💦💦 洋菓子なのに、NZにはないんですねフロランタン!!! よくよく調べてみたらフランス菓子みたいでした🇫🇷 でも食べ出した人から「おいしい!」という反応でそれを聞いた人が食べ。。最終的になくなりました✨✨ わーい🙌 そして「ほっ」笑 とても美味しかったので、またの機会にまた作りたいと思います。 さて、NZでお菓子を作る時に時々困ること。 それは薄力粉がないこと 🚧 小麦粉Plain flourは売ってますよ👍でもグルテン量でいうと 中力粉に近いもの です。 レシピは薄力粉でも私は普通の小麦粉を使いました。。。 コーンスターチと混ぜてわざわざグルテン量を減らして近いものを準備する方もいらっしゃいますが、私はそんなマメではなかったです。笑 さて、スーパーに売ってる小麦粉の種類としては Plain flour と Self raising flour というのが一般的です。 その他パン用もあります。 Self raising flourは小麦粉に既にベーキングパウダーが混ざっているという優れもの✨✨ でも普通の小麦粉に比べたら高い。。💵 私は普通に小麦粉とベーキングパウダーで調理してますが、お菓子作りをよくする人には便利かもしれませんね〜🍪 なぜNZに薄力粉がないのかは、イマイチよくわかりません🌀 別になくてもいろいろ作れるじゃん✨的な、感覚なんでしょうかね〜 この辺、日本との差かなと思います。 日本だったら商品改良、開発にも一生懸命ですぐに新商品とかでますよね✨ 多分この国の人たちはそこまでストイックに最高のものを

NZの旅先シリーズ3 Matamata

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NZで撮影されたことでも有名なロードオブザリングシリーズ。 今日はその撮影地の1つホビトン村を紹介します。 ホビトンのあるMatamataという小さなエリアは、オークランドから車で2時間ほどの地域にあります。 オークランド発着の日帰りツアーなどが現地HISやJTBさんでもご紹介されているので気軽に参加できます✨ ホビトンツアーは時間指定予約制なので必ず予約してから参加してくださいね〜 ホビトンの受付エリアでホビトン専用のバスに乗り換えて、撮影地に向かうことになります。 一般人が勝手に入ってツアーできないシステムです😊 ツアーガイドはロードオブザリングマニアなのでいろいろ深い話も聞けますよ! 実は結構駆け足のツアーです。 写真は他の人と上手く譲り合ってちゃっちゃと撮らないと繁忙期はみんなが撮りたいところで撮れない。。という事態になります💦 カメラなどは常に出して素早く取れるようにしときましょうね。 グリーンドラゴンという映画にも出て来た酒場で地ビールも飲めますよ🍺✨✨ 是非とも映画を観てから!訪ねてみてくださいね〜☀️

NZでの妊娠と出産 その4 〜両親学級〜

妊娠13-14週目に差し掛かった頃、両親学級の予約を早めにするようにとミッドワイフから言われました。 結構混むのだそうです💦 この日以降でないと予約できないとか、妊娠26週目以降のクラスでないと予約できないとか、クラスによって制限もあります。 また無料のクラスとそうでないクラスがありました。 私たちは内容やミッドワイフのオススメもあって、有料の両親学級に申し込みました✨ 場所はネイピアのPlunket Hubです。 毎週火曜日夜7-9時の2時間でクラスが行われる、7週間のコースになってます。 実は一昨日がその両親学級の初回でした💛 緊張しました。。笑  でもそれはみんな一緒なんだなと行って気づきました😅 私たち含め9カップルが出席です。 ちゃんと旦那さんもみんな来てると感心しました。日本もこうでなきゃダメですね!! ちゃんと理解できるかも不安でしたが、大体理解できたので良かったです👻 今時なのはこのクラスメンバーでfacebookグループが作られてそこでも情報交換が行われること✨ 自分のコミュニティを広げるにも良い機会だなとありがたく感じました。 初回は自己紹介だったりクラスの意味や体のホルモンに関して学びました👶 グループワークやティータイムもありあっという間の2時間!! 来週も楽しみです❤️

NZでの妊娠と出産 その3 〜胎内エコー〜

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日本では毎回のように行われるエコーですが、NZでは出産までにおそらく3-4回ほどしか行われません😭 私が今までにしたのは 8週での心拍確認 12週でのNTスキャン 20週での性別確認←これは希望により行ったので有料 この3回のみです! 日本のように毎回直に成長が見られないのは悲しいけど、妊娠出産費用がタダ(永住権や2年以上の滞在ビザ保持者の場合)のNZに文句は言いません✨ こちらで超音波検査はUltrasound Scanと呼ばれていて、レントゲン検査などを行う部署Radiologyで行われます。 予約は最寄りのスキャンができるRadiologyに自分で電話しました。 私がしたのは一般的な2Dのスキャンでしたが、場所によっては3Dスキャンができる場所もあるらしいです。。💦 さてちらっと話に出たNZでの出産費用ですが、私は永住権を持っているので検診や出産費用、産後ケアなどが完全無料で受けれることになっています✨ 毎回高額を負担しなくてはいけない日本と比べると恵まれているなと思います🐑 ちなみに色々日本で話題になっている無痛出産も無料です。 無痛出産はまた別で話をしようと思います👶 一点悲しいのは出産後の病院滞在日数。。。 通常分娩で特に問題なければ出産後2日でもう退院して家にベビーと戻ることになります💪 大丈夫なのか?と思いますが、何とかなるかなとポジティブに考えているこの頃です。 何が良いのか悪いのか現時点じゃ判断しづらいけど、私はのんびりNZでゆったり構えて出産に挑みたいなー🐳

NZの旅先シリーズ2 Queenstown

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今回は私が大好きな南島の観光地クイーンズタウンをご紹介❤️ 何と言っても素晴らしい景色が魅力! クイーンズタウンにあるワカティプ湖は氷山の氷が溶けて谷間に溜まったことで出来た湖です✨ その透明度は見ての通り! クイーンズタウンの街はこの湖のほとりにあり、レストランやホテルなども周辺に固まっているため、徒歩でウロウロできます。 ここクイーンズタウンにもロトルアでご紹介したスカイライン施設があり、ロープウェイで丘を登りリュージュ体験も可能です。 クイーンズタウンで是非試してほしいのがFERGBURGERファーグバーガー🍔 https://www.fergburger.com/ 覚悟してください。人気なのでちょー混んでます! 閑散期もあるとは思いますが11:00ぐらいに行って並んでおけば昼御飯になるかなと構えておく方がいい気がします。 NZ各地でいろんなバーガーを食べてますが、ここのが1番ボリューミーで美味しかったです。 お隣のファーグ系列ベーカリーもおすすめ✨ デザートだとオススメはPatagonia パタゴニアのジェラートです🍨 カロリーを気にしないのであれば私は1日2回食べる自信があります。笑 迷ってしまうほどいろんなフレーバーがありますよ✨✨ クイーンズタウンまできたら、そこからのツアーとして人気なのがミルフォードサウンドのツアー 私はリアルジャーニー社を利用しました。 Real Journeys 早朝バスでクイーンズタウンを出発する日帰りツアーです。 バスに揺られて片道5-6時間、ミルフォードサウンドでのクルーズ2時間ほど、そこからまたバスで帰ってくるツアーです✨ バスで向かう間もミラーレイクであったり所々で写真スポットで停車してくれます。 ミルフォードサウンドクルーズはフィヨルドの壮大な地形を体感できる素敵な2時間で、船上でランチを食べます🍴 ランチは申し込みプランで選ぶことができます。 天気が良いか悪いかは運次第ですが、私がいった時は見事な天気でした☀️ バス→クルーズ→バスで申し込んでいた私たちですが、 晴れているのでセスナでクイーンズタウンに戻る方法を提案され 即プラン変更! 1人追加料金$400ぐらいだった気がしますが、セスナでフィヨルドを上から眺めながらクイーンズタウンに戻ることが

NZでの妊娠と出産 その2 〜ミッドワイフ編〜

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さて、妊娠発覚後GPに行きミッドワイフを探すように指示された私。 そもそもミッドワイフて何? 日本人の私は正直意味不明でしたが この国ではLMC(Lead Maternity Carer)という、妊娠中から出産後まで妊婦をケアしてくれる担当者を決めることになっています。 基本的にはミッドワイフMidwifeと呼ばれる助産師さんです。 妊娠28週までは月1回、それ以降は月2回、臨月に入ると毎週(もしくは状況によってそれ以上)ミッドワイフの検診を受けます。ミッドワイフが毎回検査するのは血圧、尿検査、胎児の心音と心拍数、母体のむくみなどの症状です。 血液検査だったり予防接種だったりエコーだったり、それ以外に必要な検査の受診指示がミッドワイフから出されるシステムです。 私がミッドワイフを探すのに使ったウェブサイトは下記。 https://www.findyourmidwife.co.nz/ 自分の予定日と住んでいるエリアで、空きのある助産師を探して連絡を取ります。 私はその時オークランド在住でしたが、28週前に旦那さまのご実家エリアのネイピアに引っ越す予定だったので、状況を伝えた上でオークランドで1人、ネイピアで1人ミッドワイフを選ぶ事になりました。 因みに選ぶミッドワイフによって、どこで産むか(病院なのか家なのか、水中分娩可能かなど)も決まってくるので、特殊な分娩方法希望の場合はミッドワイフ選択の際に確認しておくことをお勧めします。 さて途中でミッドワイフが変わった私ですが、1人目のミッドワイフからもらった資料をそのまま2人目に渡しただけで特に問題なく引き継いでもらえました。 血液検査結果やエコー結果、月1検診の血圧や尿検査の情報などはきちんと保管しておいてくださいね。 ミッドワイフ2人目になった今感じることは、ミッドワイフによって記録方法、検診場所も様々なんだということでした。 オークランドで見てもらっていたミッドワイフはどちらかというと(というか見たまんま)おばあちゃんで、毎回家に検診しに来てくれました。 記録は複写式のブックレットの手書き。 ネイピアに来て、それを2人目のミッドワイフに見せると「こんなの使ってたの?!」と驚かれました。笑 私はそれが普通だと思ってましたけど。苦笑 2人目のミッドワイフは少し若めで、パソコンでデータ上

NZでの妊娠と出産 その1 〜妊娠発覚編〜

2016年の12月、生理が遅れてることで妊娠を疑ったところから全てが始まりました☀️ この国でまず確認する方法は、薬局で妊娠検査薬を買って利用することです。 生理予定日から使えるものが主流となっています。 市販の検査薬で陽性反応が出た私。 じゃあ次はどうすれば? 日本だと産婦人科にかかることが普通ですが、NZでは〜科と呼ばれるお医者様はスペシャリストと呼ばれ、必要と判断された時にしか利用しません。 NZでとりあえず何でもお世話になるのはGPと呼ばれるドクター達です✨ なので、とりあえずGPへ。 市販の検査薬で陽性だったんですと伝えると 「おめでとう!じゃあ今から一応再確認の尿検査してきてね」と言われ、 やってること市販のと一緒じゃねーかと思いつつ尿検査をし、 部屋に戻ると結果を待たずにすでに妊娠確定の体で話が進みます。 大体の予定日を告げられ、妊婦に配布する情報パックを渡されると「ミッドワイフを探してね〜。早めに探さないと埋まっちゃうから気をつけて、、あと 妊娠8週ごろに最初のエコーを予約するように 」とアドバイスを受け終了。 え、終わった? 妊娠してるのか半信半疑な状態で終了。 私も簡単過ぎてびっくりしました。 この適当さがNZですが、今の市販薬は精度がいいので大丈夫です。笑 日本だと即産婦人科でエコーもしてもらえるのですが、基本的にエコーも必要な時にしないのがNZ。 私は自然なスタイルとポジティブに捉えてます。 他人から聞いたのですが、胎内記憶に関して、多くのベビーが時折あるエコーを嫌っていたことがわかっているんだとか。 まあグリグリしてお腹押してるしね。苦笑 それを考えたら、エゴを捨てて我慢しようかと思いました。 とりあえずエコー予約をしてハッピーな気分でGPを去りましたが、 さて。。。次何しなきゃ? ミッドワイフって何? その2 へ続く。。。。

NZの旅先シリーズ1 Rotorua

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Rotoruaロトルアは北島を代表する観光地の1つです✨ ロトルアは世界でも有数の活発な地熱地帯! 間欠泉やマッドスパなどを見ることができます👀 定番はTe Puia テ プイアという施設。 https://tepuia.com/ 間欠泉や湧き上がる温泉♨️が見ることができると同時に、マオリ文化を学ぶことができます学ぶことができます✨ 因みに写真にもある間欠泉ですが本当に自然のものなので日によって吹き上がってる水柱の高さも様々。。運が良ければど迫力なものが見れます。 あとキウイハウスもありますよ! 夜行性のキウイが生で見れるのですが、なんせ敏感な鳥で中々出てきてくれません。 時間に余裕をもって長期戦でキウイを暗闇で探してください。笑 もちろんフラッシュ撮影なども禁止ですのでご了承ください💦 アクティビティで個人的に好きなのがリュージュ。 スカイライン Rotoruaという施設で体験できます💛 ロープウェイで丘を登り、ロトルア湖を眺めながらのリュージュで下ります。清々しい気分です! 子供さんも親御さんと一緒にできるので安心。 このスカイラインという施設は北島はロトルア、南島はクイーンズタウンにあります。 どちらかで是非チャレンジしてみてくださいね✨ あと女旅で楽しめそうなのはマッドスパ💕 私が母と妹と旅行で行ったのはHells Gateという場所です。 すみません、写真は下記ウェブサイトで見てみてください。自身の写真は他人様に見せることにできるレベルじゃなかったです。 https://www.hellsgate.co.nz/book 泥風呂に入る時間は限られていますが、硫黄温泉には好きなだけ入っていれました♨️ 泥風呂の時間制限、意外ときっちり係員さんが測ってます。笑 浸かりすぎると体に逆効果らしいです。 ※泥風呂で使用する水着は可愛いものじゃなくて、もう捨てていい水着で行ってください👙 硫黄の匂いはその後何回洗っても取れません。 以上ロトルアのオススメでした✨

NZ移住のきっかけ&今に至るまで

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2011年、日本で友人を介して知り合ったNZ人。それが現在の旦那さまです。 日本にいる外国人は沢山いるけど、NZ人はもしかしたら少数派かも知れません。 私自身がその後留学に出て遠距離だったりしましたが、結局4年ほど一緒に日本で過ごした後、ニュージーランドに一緒に行こうという話になりました。 私は留学を終えて日本の某英会話学校で教師をしていたこともあり、海外生活にためらいはなく2014年に2人で日本を出発しました。 私がやりたいことを応援してくれる家族にも感謝です。 もちろん当時不安はいっぱい。お金は足りるのか、仕事は見つかるのか、永住権がちゃんととれるのか。。。(いろいろ今も不安はあるけども。笑) 温かい人々と土地柄に迎えられ、旦那さまやそのご家族の手助けもあり少しネイピアのご実家でゆっくりさせてもらった後にオークランドに移動しました。 幸いなことに私は留学エージェントでのお仕事を頂き、旦那さまも語学学校教師として働くことになりました。 永住権も2015年におり、2016年にNZで結婚、現在妊娠8か月の妊婦生活中。 旦那さまのご家族の近くでの出産、子育てのほうが良いだろうと判断し オークランドからご実家のあるネイピアに帰ってきました。 日本とまったく違う海外生活。少しずつ発信していけたらと思います! NZくるなら一度は行ってほしいQueenstownクイーンズタウン↓