ベビー用日焼け止めの話

南半球のニュージーランドはやっと夏気候になってきました。
夏でも湿気は少なく、ただ日差しが暑い夏
日本のくそ蒸し暑い夏より、ずいぶん過ごしやすいのですが。。。
気になるのが紫外線

ニュージーランドは日本の7倍の紫外線量と言われています。。。
ただでさえシミが気になり始めてるのに怖すぎます!
幼稚園や保育園でもかなり頻繁に日焼け止め塗りなさいっていうお声掛けはあります。
(とはいえ泣いたり顔こすったりで、なかなか効果持続しませんよね)

我が家も紫外線対策で日焼け止めは塗っているのですが、
これだけ頻繁に塗るのでできれば安全なものを使いたいなと思っています。

で、、スーパーなどにもたくさん日焼け止めは売っているのですが
正直どれがいいのかわからない。。。。

迷っていたところ、薬局でとっても良さそうな日焼け止めを見つけました。

NO-AD sun care Baby SPF 50
アメリカの会社です。https://no-ad.com/
このウェブサイトの右上あたりでにUVインデックスが地図で確認できるのですが。。
ニュージーランドをみて恐怖のどん底に。。。
紫外線怖すぎる!

肝心の日焼け止めですが、
パラベンフリーで低刺激性です。
化学性のものは少ないに限ります。
意外にベタつかず、乾くのも早いです。
強いていえば、日焼け止め一個が大容量すぎて持ち歩きにくい。
でもガンガン使ってお世話になってます。

起きたら日焼け止め。
曇りでも日焼け止め。
暑くなくても日焼け止め。



ちなみに「パラベン」とは、パラオキシ安息香酸エステルというのが正式な化学物質の名前で、防腐剤として食品や化粧品などに使われています。
ごく稀にこのパラベンでアレルギー反応が出てしまう人がいるそうで、今はこのようなパラベンフリーの商品が市場には数存在しています。薬局でパラベンフリーシャンプーなど見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
アレルギー体質の人や、赤ちゃんのように刺激に弱い場合は安心です。
※ただし!裏を返せば防腐剤が入っていない=雑菌が住みやすい環境ではあるので、化粧品などは開封したら早めに使い切るようにしましょう!


きちんと習慣化して家族で紫外線対策!
(我が家で一番できてないのはKiwiの旦那である)
国民性なのか個人の考え方か、紫外線を甘く考えすぎ?
口うるさいかもだけど、私は必死に重要性を訴えることにします。。。

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