NZでの妊娠と出産 その5 〜無痛分娩〜

日本でも最近ニュースで取り沙汰されるようになった無痛分娩。
ここNZでは一般的に無痛分娩が行われています☀️

妊娠30週を前にして私も自分の出産どうしようか、悩んでいます。
今のところ何も使わずに通常分娩を希望していますが。。最終的にどうなるかはまだわかりません💦きっとギリギリまで悩んでると思います😅笑

痛みを和らげるお薬によって投与方法や時期が異なります。
痛み止めPain reliefもいろいろ。。

1: TENS
腰から微弱電流を流す機械です。陣痛初期段階で陣痛の痛み和らげます。
腰痛に効くんだとか。ベビーと母体に副作用はありません。ただ効く人聞かなかった人いろいろなので、体質によって効果に差はあるかと思います。

2:Pethidine
点滴みたいな感じの痛み止め。効果が出るまでに5-20分ほどかかりますが効果は2-4時間ほどだそうです。
陣痛が長引く長期戦の場合に母体を休ませることができます。
副作用としてめまいがありますが、大体めまい対策のお薬も一緒に利用します。またこの痛み止めが胎盤を通ってベビーにも届くため、生まれてからのベビーの母乳への食いつきが遅かったりする可能性があるそうです。




3:Gas (Entonox)
マウスピースかマスクで吸うタイプの痛み止め。
意識がなくなるわけではないです。精神的な安定が得られるんだとか。笑気ガスと呼ばれることもあります。これは軽い痛み止めです。
ちょっと頭痛やぼーっとすることもあるそうです。

4:Epidural
一般的に無痛分娩というとこの方法。
腰の硬膜外腔に針を刺してそこから痛み止めを注射する方法💉
痛み止めとしては1番効果があります。
痛みがないおかげで、陣痛の波をコントロールしにくくなるため、お産が長引く/吸引分娩となる可能性もあります。
また出産後、頭痛がある人もいるのだとか。
ただ、出産にかけるエネルギーは随分軽くなるので出産後の母体の回復が早いという声もあります。


なんだかいろいろで、何が何だか。。。ですが私はもう少し話をいろんな人に聞いてから決めたいと思います。。

体験談コメントある方📝是非足跡置いて行ってくださいね〜😊



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