こどもと英語を学ぶならレシピ本もおすすめ!

洋書絵本などで英語を導入する方は多いですよね。
ただこどもたちにも好き嫌いがあって、
洋書絵本にあまり食いつかない・・・
ということもあるんじゃないでしょうか?

特に小学生ぐらいになると「興味」が様々で、
どうやった英語にふれてくれるだろう・・・
と考えることも増えますよね。

私はこどもさんが小学生以上であれば
洋書レシピ本もオススメしたいです!

◎メリット◎
英語のレシピ本は基本命令形の文章
動詞原形で文が始まるので、動詞が覚えやすい。
※あと身体を動かしながら文章を読むと暗記効率もいいです。
材料が英語で覚えられて実用的。
お母さんも一緒に楽しんで英語に触れられる。
お腹も満たされる!(上手くいけば笑)


⇩ということで今回は我が家にある本をレビュー⇩

EDMONDSというNZで100年以上の歴史がある
食品メーカーが出版しているこども用レシピ本
「My First Cookbook」

日本でも売ってます(2022.3時点)

私はレシピ本斜め読みしてしまうタイプ(よく失敗するタイプですね笑)
で、文章が長々してたり工程が多いレシピは苦手。

ですが中見てください!

これなら出来そう!ってなりませんか?

基本1レシピ1ページ。
工程が分かりやすく絵付きで説明されています。

写真はNZあるあるのアフガンクッキーとアンザックビスケットが紹介されています。
正直NZは郷土料理的なものはあまり多くないのですが、それでもNZで子供がよく食べる食事のラインナップで、上手くこどもたちの興味をひいているなと思います。

おやつだけではなく食事系もいっぱい。







NZの郷土料理があまりない分
パッタイとかナチョスとか各国料理が入っていますが
私はこれはこれでアリだなと思っています。
この価格でこの量は大いに◎!

こどもたちの好きなレシピが何かしら見つかるのではないでしょうか。

ちなみに海外レシピ本で不安なのが
計量グッズの差ですが。。。
この本には分かりやすく何mlとか説明もついてました。
「カップ」の容量が違うので気をつけてくださいね。


今年5歳の長男はこの本見ながら
「これが食べたい」「これ何?」など
積極的に質問してくれます。
毎日は無理だけど、一緒に料理する機会もちゃんと作りたいなと思った筆者です。

普通の洋書絵本に飽きた方、洋書レシピ本をぜひお試しあれ!
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こどもと一緒に英語を楽しむ!洋書レシピ本いろいろ!

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